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先日始まったと思ったガネーシャ、ガナパティ祭、もう一部では一昨日が最終日だった!7日目と10日目が最終日かと思っていたら、5日目もそうだった。皆が10日目に儀式をすると、混んじゃって大変だからだろうか・・よく分からない。
ガナパティは最後、海に戻される。よって各ソサイアティから海方面は Dancing people on the street
で溢れることになる。これは夕方4時過ぎから始まるため、早々に退社する予定だったが結局6時を過ぎてしまい、会社から歩いて帰ることにする。思ったより時間はかからず40分程度。悪くない。(が、その後自宅から友人宅までも往復-片道20分-したので、翌日は若干太腿が筋肉痛…。)
せっかくなので近所のソサイアティのガナパティにも挨拶すべく立ち寄った。

これは結構、ハデハデ系な装飾だ。テントの天井には宗教画が貼られ、蛍光色のライトアップ。

下のガナパティはとてもこじんまり。Aartiと呼ばれるPooja(儀式)-Diyas(オイルランプ)を乗せた皿を身体の正面で炎から立ち上る煙を浴びるようにくるくると回す-の最中で、残念ながらこの写真では全然伝わらないが、スピーカーから流れる大音量の曲に合わせて若者がミニシンバルを、人々は手拍子を響かせ、気持ちのいい熱気に満ちていた。


ガナパティは最後、海に戻される。よって各ソサイアティから海方面は Dancing people on the street

せっかくなので近所のソサイアティのガナパティにも挨拶すべく立ち寄った。

これは結構、ハデハデ系な装飾だ。テントの天井には宗教画が貼られ、蛍光色のライトアップ。

下のガナパティはとてもこじんまり。Aartiと呼ばれるPooja(儀式)-Diyas(オイルランプ)を乗せた皿を身体の正面で炎から立ち上る煙を浴びるようにくるくると回す-の最中で、残念ながらこの写真では全然伝わらないが、スピーカーから流れる大音量の曲に合わせて若者がミニシンバルを、人々は手拍子を響かせ、気持ちのいい熱気に満ちていた。


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8月にたったの二泊三日と言えど姉と一緒に思う存分ケーララで休暇を満喫してから、もう一か月が経とうとしている!(ブログも更新しないまま一か月以上が経ってしまった…
)
二週間くらい前から家のドア(木製)が突如軽くなり始めた。これはモンスーンがようやく終盤になってきた証。青々と鮮やかな緑もいいのだが、、やはりあの刺すような太陽の光が恋しい!
そして9月、、9月と言えば祭りの季節の幕開け。11月の光の祭典、ディワリまで小さなものから大きなものまで色々な神々の祀り事が続く。
その皮きりとして来週の月曜日には象の頭を持ち4本の腕を持つガネーシャ神(ヒンドゥー教のシヴァ神とパールヴァティーの息子)が下界?へと帰ってくる=祭りの初日。諸説あるが、7日目または10日目に上界?へと戻る。その間、人々は自分たちのソサイアティに各々でガネーシャ神を祀り慕う。
よってこの週末は前夜祭。地元マハラシュートラ州(マラティ)独特の太鼓とドラムの音が一時間位前から街中で鳴り響き始めた・・・。こうなるといくら窓を閉めようと、もともと建てつけのしっかりしていないビルディング、窓の隙間、ドアの隙間、ありとあらゆる隙間から音楽が漏れてくる。
いや漏れてくるとかいう音量ではなく、しっかりと流れ入ってくる・・・。じゃんじゃか じゃかじゃか じゃんじゃかじゃん
・・じゃんじゃか じゃかじゃか じゃんじゃかじゃん
・・
結構平坦な音楽で延々と同じリズムが刻まれ、テンポだけが段々速くなりマックスに達するとシンバル音が鳴り響き、また元に戻り、これが延々と繰り返される。ずーっと聞かされていると飽きる。でもムンバイに住み始めて4年目、段々肌になじんてきたのか、久しぶりに聞くと懐かしい気持ちが湧くようになってきた。
ナヴィ・ムンバイに住んでいた頃は友達と街を歩き回って色々なソサイアティのガネーシャ神に会いに行っていたが、ムンバイに越して来てからは自分のソサイアティのガネーシャ神にしかご挨拶をしていない。今年は少し街を回ってみようかな。
下の写真は去年のガナパティ。ガネーシャの別名だ。地元民は皆ガナパティと呼ぶ(音としてはガンパティとも聞こえる)。結構色がどぎついものが多い中、うちのソサイアティのガナパティは品もあってなかなか悪くない。


二週間くらい前から家のドア(木製)が突如軽くなり始めた。これはモンスーンがようやく終盤になってきた証。青々と鮮やかな緑もいいのだが、、やはりあの刺すような太陽の光が恋しい!
そして9月、、9月と言えば祭りの季節の幕開け。11月の光の祭典、ディワリまで小さなものから大きなものまで色々な神々の祀り事が続く。
その皮きりとして来週の月曜日には象の頭を持ち4本の腕を持つガネーシャ神(ヒンドゥー教のシヴァ神とパールヴァティーの息子)が下界?へと帰ってくる=祭りの初日。諸説あるが、7日目または10日目に上界?へと戻る。その間、人々は自分たちのソサイアティに各々でガネーシャ神を祀り慕う。
よってこの週末は前夜祭。地元マハラシュートラ州(マラティ)独特の太鼓とドラムの音が一時間位前から街中で鳴り響き始めた・・・。こうなるといくら窓を閉めようと、もともと建てつけのしっかりしていないビルディング、窓の隙間、ドアの隙間、ありとあらゆる隙間から音楽が漏れてくる。
いや漏れてくるとかいう音量ではなく、しっかりと流れ入ってくる・・・。じゃんじゃか じゃかじゃか じゃんじゃかじゃん


結構平坦な音楽で延々と同じリズムが刻まれ、テンポだけが段々速くなりマックスに達するとシンバル音が鳴り響き、また元に戻り、これが延々と繰り返される。ずーっと聞かされていると飽きる。でもムンバイに住み始めて4年目、段々肌になじんてきたのか、久しぶりに聞くと懐かしい気持ちが湧くようになってきた。
ナヴィ・ムンバイに住んでいた頃は友達と街を歩き回って色々なソサイアティのガネーシャ神に会いに行っていたが、ムンバイに越して来てからは自分のソサイアティのガネーシャ神にしかご挨拶をしていない。今年は少し街を回ってみようかな。
下の写真は去年のガナパティ。ガネーシャの別名だ。地元民は皆ガナパティと呼ぶ(音としてはガンパティとも聞こえる)。結構色がどぎついものが多い中、うちのソサイアティのガナパティは品もあってなかなか悪くない。



リーガ(スペインリーグ

モトGP。ロッシがドゥカティに移籍した今シーズン。大ちゃんが所属していたチーム・グレッシーニのライダーやロッシを応援したりしつつ、観たり観なかったりしていたが、ホンダに移籍した後も恐ろしく速く安定した走りの、ケーシー・ストーナーが母国オーストラリアグランプリで優勝して、今シーズンのチャンピオンを獲得したレースを10月16日に観ていた。
そっか今日が最終戦だったのか。Moto2クラスのレースから観戦開始。日本人ライダー高橋祐紀がトップ!二位との差を広げている。高橋選手もチーム・グレッシーニ所属。好調な様子に安心して応援していていたのに、雨粒がコースに落ちてきた頃クラッシュ・・・。かなりひどく全身が投げ出された様子が画面に映される。ライダーが微動だにしない。血の気がひく。
実際の時間はよく分からないけど、とにかくかなりたってから、やっと医療センターでとりあえず「ライダーOK」サインが出たとのテロップニュースに胸をなでおろす。が、状態は決してよくはないはず。心配だ。
トップの高橋がいなくなったこあと、後続ライダーがトップに入れ替わり立ちつつも、なんともう一人のチーム・グレッシーニ所属のライダー、Michele Pirro選手が優勝すると分かった頃、アナウンサーから衝撃の一言・・もう悲しいニュースは絶対いやだと思っていた矢先に・・
「二週間前に起こった悲劇を乗り越えての優勝です。チームメイト、マルコにささげる優勝でしょう。」会場に掲げられているマルコ・シモンチェリの写真がテレビに大きく映し出される。
ラップトップの電源を入れてモトGPサイトを調べたら、10月23日にあったマレーシアグランプリのレース中にマルコ・シモンチェッリがクラッシュ、数時間後に死亡が確認されていた。レースは赤旗(中断)、キャンセル。
Michele選手がゴールラインを超えるとき、肩を震わせて泣ているグレッシーニ監督をチーフメカニックのファブリツィオが抱きしめている。・・どうしてまたこの二人なのだろう?どうして?と問わずにはいられない。
実は10月半ばに92歳の祖母が他界し、わたしは急遽日本へ一週間ほど帰国していた。10月23日マレーシアGPのあった日は、一日日本からムンバイへ戻る移動中だった。モトGPの話をする人などここには全くいない。だから今日まで全然知らないままだった。知らない間に、また、ライダーが、しかもチーム・グレッシーニのライダーが、レース中に命を落としていた。
Michele選手はグランプリ初優勝。優勝インタビューのとき、レース中、走ってるときにマルコが僕とバイクと一緒にいたことが分かったから勝てたんだ、彼が力をくれたんだ、と涙をこらえてコメントしていた。
・・全く同じシチュエーションを知っている。大ちゃんが亡くなったとき、チームメイトのセテ(・ジベルナウ)がやはり大ちゃんの亡くなった次レースで優勝、インタビューでMichele選手と同じことを言っていた。マルコや大ちゃんは表彰台常連ライダー、でも、失礼な言い方だが、Michele選手とセテはそうではないのに勝った、というところまでもが同じ。(ちなみに、セテはその後、表彰台常連ライダーへと成長した。きっとMichele選手もそうなるに違いない。きっとそれくらい大変な体験なのだ。)
チーム・グレッシーニのホームサーキット、(イタリア)ミサノ・サーキットには daijiro kato ストリートがある。ミサノから遠くない街で育ったというマルコ・シモンチェリ、彼の名前のストリートも作られるそうだ。いつか一度訪れたいと思っていたのだが、もうこれ以上悲しい想い出が刻まれることはありませんように・・。
更に気付けば、前回モトGPのことを書いたのは、富沢祥也選手が亡くなったときだった。2010年9月のことだ。なんと言うことだろう。
来シーズンはどんなシーズンになるにせよ、どうか皆が無事でありますように・・。


。



Photo by YK : 2009.03.06 Juhu, Mumbai, India
One day behind, but.. Happy Diwali - दिवाली मुबारक 

昨日は、インドで一番大きなお祭り、光の祭典、ディワーリーの日だった。
友人曰く、まずガネーシャ (Ganesha:गणेश) に、
それから、富・平和・幸運・豊穣の女神ラクシュミー (Lakshmi:लक्ष्मी) に、
祈りを捧げるとのこと・・。
P.S. 祈りをささげる神様は、地域、信仰によって異なる様子


My friend said that they would worship Ganesha first and then Lakshmi
who is the Goddess of Wealth, Peace and Prosperity ..
who is the Goddess of Wealth, Peace and Prosperity ..
半年位前、自宅から徒歩数分の距離に、ネパール&インド料理のレストラン(ネパール人が経営しているカレー屋
さん)が出来ていたことに気付いた。駅とは反対方向なので、いつのまにやら・・という感じ。
早速ランチに訪れ、そのメニューをチェックし、持ち帰り可能
であることを確認。その後は、夕飯時にご飯は自宅で炊き、カレーだけを買いに行ったり、おかずは自分で作り?それだけで食べても美味しい?カブリナン(ココナッツや、レーズンなどがナンに入っている)
や、チーズナン、サモサだけ買ったりと、食事を作るのが面倒なときにかなり重宝していていまや店員さんとは顔馴染みに
。
昨日は、サグパニール(カッテージチーズ入りホウレンソウカレー
)と
サモサを買いに行ったら、ちょうど店内にかける音楽を選んでいるところで、所蔵CDを見せてもらった。・・もの凄い数のCDの中に、映画のサウンドトラックも発見。
最近、
ヒンディ映画を楽しみ始めた話をしたら、なんと500本以上持っているというDVDの中から、左の写真の2本を貸してくれた
。

早速ランチに訪れ、そのメニューをチェックし、持ち帰り可能



昨日は、サグパニール(カッテージチーズ入りホウレンソウカレー


最近、


2009.09.19 12:16 | 映画 : Movies |
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友達お薦めボリウッド映画
鑑賞を楽しんでいる、今日この頃。
この間、感想を記した『GHAJINI(ガジーニ)』に続いて、今日紹介する『LAGAAN(ラガーン)』もまた、彼のお気に入りの俳優アーミル・カーン(Aamir Khan:आमिर खान)主演。主演だけでなく、この映画は、彼の初プロデュース作品でもある。
副題は、’Once upon a time in India’。題名「LAGAAN」は、年貢の意。そこから察しがつく通り、舞台は1893年、英国政府支配下にあるインド。英国軍人を相手に、旱ばつで苦しむ農村の人々が、”年貢”を賭け、カースト/宗教の違いを乗り越えて一丸となり、ルールすら知らないクリケットの試合に挑む・・・。
映画は215分、実に3時間35分と、長い映画だけれど、全く飽きることなく、またもや様々なことに関心をもって、楽しめた。(・・例えば、クリケット。初めて私にその独特なスポーツ
のルールを教えてくれた
。)
この『LAGAAN』は、2001年に(アカデミー)外国語映画賞ノミネート作品で、また貴重な日本語字幕付きヒンディー映画の一つでもある
。

この間、感想を記した『GHAJINI(ガジーニ)』に続いて、今日紹介する『LAGAAN(ラガーン)』もまた、彼のお気に入りの俳優アーミル・カーン(Aamir Khan:आमिर खान)主演。主演だけでなく、この映画は、彼の初プロデュース作品でもある。
副題は、’Once upon a time in India’。題名「LAGAAN」は、年貢の意。そこから察しがつく通り、舞台は1893年、英国政府支配下にあるインド。英国軍人を相手に、旱ばつで苦しむ農村の人々が、”年貢”を賭け、カースト/宗教の違いを乗り越えて一丸となり、ルールすら知らないクリケットの試合に挑む・・・。
映画は215分、実に3時間35分と、長い映画だけれど、全く飽きることなく、またもや様々なことに関心をもって、楽しめた。(・・例えば、クリケット。初めて私にその独特なスポーツ


この『LAGAAN』は、2001年に(アカデミー)外国語映画賞ノミネート作品で、また貴重な日本語字幕付きヒンディー映画の一つでもある

![]() | LAGAAN ラガーン 出演: アーミル・カーン, グレーシー・シン 監督: アシュトーシュ・ゴーワリケール |