Mumbai days

アラビア海に面する西インド、ムンバイ(旧ボンベイ)での日々。
My daily life in Mumbai(Bombay), West India! Enjoy my photos!

Photo by YK : CST Station, Mumbai, India

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author: YK

2010年4月よりムンバイ在住。星観望が好き。
ムンバイで、初めて カノープス(Canopus)アガスティア(Agastya) と呼ばれ、大切にされている星-を観て感動。それが、このブログのURL(http://canopus..)の由来。

(旧ボンベイ)ムンバイの地図は、ここをクリック。

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あっと言う間に年が明け、最後のポストから一か月以上も経っていました・・

随分遅い挨拶ですが、今年もムンバイから少しずつ記事を更新したいと思いますので、よろしくお願いします!



空き瓶って、なぜか捨てられない。・・わたしはジャムを作る訳でもないのに。

下の写真はムンバイ発のオーガニックブランド、Conscious Food のハチミツ。隣に置いてあるのはインド産レモン。ちっちゃくって一回で使い切れるサイズなのがうれしい。

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この二つで-エアコン効きまくりの-オフィスでは、ホットレモンを作って飲んだりする。同僚が風邪をひき始めたときに作ってあげたら「What's this? Too Sexy!!(なにこれ、めちゃうま!!)」と喜んでくれた

暑い日には炭酸ソーダを買ってきて、このハチミツとレモンと塩で、自家製スイートライムソーダ(スイート&ソルティ)を作るとこれもまたかなりおいしい。


そんなこんなハチミツを常用していると、スパイス入れとして使ったりしているものの、それでも空き瓶がたまってくる。

そのハチミツ、気づけば2012年4月からの一年半で約10%(186ルピー⇒203ルピー)の値上がり、その後わずか(2013年9月から12月の)三カ月で更に11%(203ルピー⇒226ルピー)も値上がりしていた。(2011年12月から翌年4月までの四か月は値上がりナシ。)


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ここは発展途上国インド。ガソリンの値段があがってはリキシャのストがおきて、その乗車賃があがる。日々の生活で嫌がおうにも物価の上昇は感じるものの、こうして改めて見ると2013年の値の上がり方はちょっとすごいなと思う。

あとは、例えばインポートのコーンフレーク(Waitrose)なんかでも、二年間で8割増し(180ルピー⇒320ルピー)位になっていたり。電車の一日乗車券は二年前170ルピーだったものが気づけば280ルピー(64%増)。安いところでは、チャパティ一枚(全粒粉でできた薄いパン)の値段も、6ルピーだったところは8ルピーに、もともと8ルピーだったところは12ルピーになったり・・。

うちの近所では近々メトロ(と言っても地下鉄ではなく、東京のモノレールのように道路の上を走る)が開通する。それに伴って土地代も相変わらずぐんぐんあがっている模様。うちの家賃も契約更新時に1,000ルピー(1,680円)あがる。


・・というわけで今年も物価上昇中のムンバイより、更新していく予定です。
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5月に立てた誓い通り(!)、インドの美布を求めに先週末、再びANOKHIへ行ってきた。行ったことのなかったSouth Mumbaiにある店舗へ。

Grand Road駅とCharni Road駅、どちらからも徒歩15分程度の立地。Charni Road駅を下りて、マリーン・ドライブをチョウパティ・ビーチの方角へ進み、ウィルソン大学手前、Crytstal Ice Creamという名のレストランが角にある小道を少し入ったところにあった。マリーン・ドライブからしっかり店先の「ANOKHI」の大きなロゴが確認できるので分かりやすい。

バンドラの店舗の倍以上ありそうな広さに、道に面した側がすべて窓と、とても解放的な雰囲気だった。

それでは、今回の戦利品を紹介。気合いを入れた甲斐あり、こまごま色々買えた。

1.キルト小物、小銭入れ(Rs.170)-小さめ鞄のときに使う用に購入。ボタンを外すとチャックがついているので小銭が落ちる心配もない。

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このキルト綿シリーズの製品はどれもかわいい。ショルダーバッグとか、ベッドスプレッド、ダッフルバッグ(ボストン型の旅行バッグ)などなど色々ある。ショルダーバックはずっと狙っているのだけど、なかなか、デザイン×形、どちらも気に入ったものが見つからず。根気良く好みのものに出会うまで待つ予定。

2.木製バングル-インド女性にとってバングルは絶対に外せない重要なアイテムだ。プラスティックの無地のものから、貴金属製品までありとあらゆるバングルを街で見かける。(既婚者の女性は、緑色のバングルをつけるという風習もある。)この木製バングルは、ANOKHIのモデルが着用している写真を見たときにインドの美布との相性の良さに魅かれた。多少大きくてもいいや、と思いきって購入

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製品説明によると、このバングルは Kadam Tree (英語だと Anthocephelus Kadamba) という木から作られていて、その木はサンスクリット語ではモンスーンに関係があるとされている、また雷鳴が轟いたときのみに開花するとも言われているそう。

またヒンドゥー教の美男子神、(青黒い肌の)クリシュナ神が木の下、もしくは木に腰掛けて笛を吹いてる姿を絵画でよく見かけるが、あの木が Kadam Tree とのこと。

なんだか色々と神秘的で力強い木のようだ。なんだかこのバングルもお守りになってくれそうでうれしいな。

3.ドゥパッター!(Rs.750位)長~い長~いスカーフ-これは素材はビスコース(Viscose)、お店ではしばしばシフォンとよばれる織布。

モンスーンや(ムンバイ住民による定義の)冬になると、色々な服の制約により、インド服より洋服を着る頻度が高まる我。そういうとき、無地の服ばかり着ているとどうにも寂しい。これはそうときにと、数ある中から選りぬき購入した一本(ドゥパッター一本に20分はかかった)。柄ものドゥパッターを単品購入したのは、何気に初めて~。

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4.シンプルな白タンク(Rs.450・・かな)-前回の『インドの美布-インディゴ&ブロックプリント』で紹介した、金色のブロックプリントで縁取りされていてかわいい。裏地付き。

そのブロックプリント、金色の場合、透明のゲルをブロックでペタペタ押して、金色パウダーを振りかけ、ゲルのとこに金粉が残るという工程とのこと(製品説明より)。-つまり、年賀状なんかに使う、エンボスパウダーと全く同じ仕組みだ。

このANOKHIで買い物しているときにうれしいことの一つとしては、自分が気に入った服が、オーガニック・コットンで作られていると知ったとき。この白タンクを試着したときもOrganic Cottonタグに気づかず、後で気づき得した気分

ここまでが今回の戦利品。Organic Cottonついでに、以前ANOKHIで購入したOrganic Cotton製品も紹介!

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今年の4月に購入した、紺色タンク-くちゃくちゃにしたまま着るタイプで、肌さわりがすごく爽やか。無地なのに、センターに入ったステッチとか、ストライプの縁取りとか細部がかわいい。

つまらない無地のTシャツではなく、また平凡な半袖クルタでもない、インド綿のシンプルなトップを探すのは一苦労なのだ。この紺色タンクと、今回購入した白タンクは、とっても貴重

2011年9月、ラジャスターン州ウダイプールへ旅行に行ったときにも偶然ANOKHIを発見、そこで購入したスタンドカラ―(Vネック)の、七分袖クルティ(シャツ)。写真の質が良くなくて分かり辛いが、紺地にカーキやマスタード色の刺繍糸で施された刺繍がほんとうにかわいい。襟元、袖口周り、裾がこの刺繍で縁取りされている。

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このクルティもとても着心地がいい。そしてこれを着る日は外国人同僚たちに「シンプルだけどかわいい」と褒められることが多い。そう、シンプルでかわいいインド服は本当に少ない。だから探すのも楽しいんだけど!

ANOKHIの本店はジャイプールにある。cafeが併設されていたりして、とてもかわいいところらしい。また工場見学もできる。インドにいるうちに、いつか行かねば~。
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お気に入りのスーパーマーケット、Nature's Basketで最近見かけるようになったのが Green Gram と書かれたお豆。グリーンピースの一粒バージョンみたいに見える。

どうやって食べるものやら分からないので買えずにいた。

ところが今日ラッキーなことに、この豆を買おうかどうしようか悩んでいる奥方様に遭遇。「ちょっとお訊ねしたいことがあるのですが」とさっそく声をかけてみた。

「これはグラムよ、チャナのこと。普通見かけるものはドライよね?これはあれの”生”のものなのよ。」

・・・え、そうなの??


グラムがチャナ(日本語だと、ひよこ豆)だとは知っていたけれど、あの見慣れた乾燥豆の”生”の状態というのを想像したことがなかった。こんな風に鞘に入っているのを見るのも初めてだ

「これは生でも食べられるけれど、さっとローストして食べることが多いわね。主人や息子のおつまみなんかになるし。」

ふむ。つまり、フライパンで乾煎りするってことか。

「ちょっとね一粒ずつむいてあげないといけないのが難点なんだけど。でも今のシーズンにだけ出回る旬の食べ物だし、わたしも時々買ってテレビを見ながら手を動かしているわ。」

なるほど・・やわらかそうに見えるけれど、鞘から出さないといけないんだ。丸ごとゆでたりするのかななんて思っていたから、やはり一応聞いてみてよかった。

それにと聞いては買わないわけにはいかない

家に帰ってさっそく鞘から出してみると、かわいいグリーンのひよこ豆がでてきた。なんだか不思議。あまりにも乾燥豆の印象が強すぎて”生のみどり色”のひよこ豆ということがよく飲みこめない。

生のままの味は・・・うーん、よく分からない。・・・ただの生の豆だ。

明日ローストして食べてみよう!食べたら感想を載せます。

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ちなみにムンバイのNature's Basketで売っている野菜の、ラベルにSurtiと書いてあるものは、グジャラート州のきれいな川のほとりで、地元の人が無農薬で作っているSurti農園の野菜だ。

オーガニック認定などは受けていない。認定をとるにはその条件を満たすだけでなく、当然かも知れないが-色々とお金もかかる。だから認定はとっていないけれどもNature's Basketの人たちが出向いて自分たちの目で確かめてきたとのこと。

だからSurtiの野菜はキャベツやカリフラワーなど、他のものに比べて小ぶりだがあまくておいしい。あとインドのトマトは調理すると本当においしいが、生で食べるとおいしくないと思っていた。でもSurtiのトマトは生で食べてもおいしかった。キュウリもシャキシャキしていて味がしっかりあってかなりおいしい。

このGreen gramもそのSurtiのものなので、しっかり味わいたいと思う。
2013.01.25 23:59 | 食 : Foods | Trackbacks(0) | Comments(0) | Top▲
わたしは基本ベジ(ベジタリアン・菜食)。マクロ(=マクロビオティック)を学んだかいあり、ベジのレシピで好きなものを好きな用に好きなだけ作れる自分の料理が好きだ。

だからインドに来てまずは料理をできるようにと食材選びへ!インドで食材と言えば、スパイス調達!スパイスと言えば・・・チリ、コリアンダー、クミンなどなどあるが、さて何をまず揃えればいいのかと、職場の同僚に聞いてみた。

とてもシンプルな回答を期待していたのに、聞いてびっくり。皆が口をそろえて「分からない」という。分からないってどういうこと?!料理しないの?!-どうやら市販の(ほにゃらら用に)調合されている「(ほにゃらら)マサラを使うから実際に何を使うのかは知らない」とのこと。

何のスパイスを使ってるか知らないなんて・・インドでそんなことがあっていいのか?!

しばらく信じられず、しばらく色々な同僚(20代~30代後半までの既婚者)および同僚の母親の台所事情を聞き、今のところどうやら基本的には以下のようなことと理解している。

インドには基本カレーしかないと言われているが、それはある意味正しい。でもそれはそれは色々なカレーがあるし、(というか、カレーの定義がわたしの中でも定かではないが、)ムンバイに関して言えば、北から南までインド中の食べ物が食べられ種類は豊富だ。

例えば豆カレーなら、ひよこ豆(White Chana)のカレーはチョーレ、黒い小さめひよこ豆のカレーはチャナ、レンズ豆のカレーはダール、金時豆(キドニービーンズ)のカレーはラジュマなどなどと呼ばれ、すべて味わいも辛さも異なる。通常チョーレはさほど辛くないが、チャナは辛いなど。(またダールだけでも3~5種のダールカレーがあって、マイルドなものから辛いものまである。)

さてここでマサラ!の登場。

基本的に料理で言うところのマサラとは、スパイスが調合された調合済スパイスとでも言うものだろう。

その信じられない程あるカレーの種類と同等量のマサラがスーパーマーケットに存在する。単品スパイスが占める売り場面積を超える売り場面積を占めているのがそれだ。

各マサラ~例えば、チョーレ・マサラ、チャナ・マサラ、ダール・マサラにラジュマ・マサラ~を使えば、野菜を切って、油を敷いてこの魔法のようなマサラを入れるだけでそのカレーの出来上がり。もちろん野菜だけに限らず、チキンカレー、マトンカレー、フィッシュカレー、それぞれにマサラが存在する。

そこまで理解しても食い下がって、料理がプロのメイドや料理が好きな主婦ですらもこのマサラを使うだけなのかしらん、と更にリサーチするも以下の結果。

1.普通の主婦
⇒各料理用のマサラを使う
2.料理の好きな/得意な主婦
⇒各料理用のマサラと、別のマサラを調合して使う

今のところマサラを全く使わず、単品スパイスを使いこなすだけで料理をする人に出会えていない。(いや、わざわざ単品スパイスだけにこだわる必要はどこにもないのは分かっているだが・・。)

わたしは自宅に置くオイルやスパイスはオーガニック製品を揃えている。外食時には便宜性を優先しているし、野菜そのものはオーガニックであったりなかったりするから、せめてスパイスや穀物はオーガニック製品で。

が、そのマサラ。オーガニックのものは滅多にない!

一度Phoenix Mallの中のECO cornerというお店で、オーガニックのガラム・マサラとメジャーなマサラを見かけたが、そのあとモールから撤退したのかつぶれたのか・・・消えた(泣)

と思っていたら、Eco Cornerのオンラインショップを発見。ついでに、同じPhoenix Mall内の別棟(PalladiumからSkyZone)へ引越していたことが判明。今度チェックしなければ!

このお店のこともブログに書こうと思うが別の機会にして、今は話をマサラに戻す。

そう、そういうわけでオーガニックにこだわっているとマサラを購入できない。だから、わたしのスパイス達は結局みな単品。マイルド・チリ、クミン、コリアンダー、マスタード、ターメリックが常スパイス。

最初の頃は日本にいる間に覚えたインドカレーレシピをもとに適当に作っていた。でもそこにも限界がおとずれた頃、上司とその奥さんとご飯を食べたとき、Sanjeev Kapoorという料理家の存在を知る。そこから事態(?!)は好転。「彼のサイトのレシピに間違いはない」との言葉通り、使えるレシピがごっろごろ。

そのあと、Nature's BasketでそのSanjeev Kapoorの顔入りパッケージマサラを発見。

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とりあえず、わたしも少しは手抜きを覚えようと、まずダール・マサラを購入。ダールとご飯というのは、日本で言うところの味噌汁とご飯、という感じなので、食べたいものが浮かばなかったり、疲れて時間もないときに重宝する。(豆を茹で、マサラをオイルで炒め、茹でた豆をそこに加えるだけで完成だ。)

ダール・マサラが悪くなかったので、次に購入したのが上の写真のパウ・バジ・マサラ。(パウ・バジは、ちょっとカレーと呼ぶには無理があるが、カレーじゃなかったら何なのか、と言われるとやはりカレーか?!誰かカレーの定義を教えて・・)細かい説明はしかねるが、パンをカレーにディップして食べる料理。(過去のブログに写真あり『 夜のジュフー・ビーチで屋台飯』。)

このパウ・バジ、トマトソースベースなのは分かるが、味から想像して作るにはハードルが高くマサラを買ってみた。

このSanjeev Kapoorのマサラの箱の裏面にはレシピが載っているからいい。このレシピ通りに作ればちゃんとその料理が作れる。

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だからわたしにもおいしいパウ・バジが作れた。えぇ、作れました。ちゃんとレシピ通りに作ったから。外で食べるのよりも塩分控えめにとてもマイルドでおいしいバジが!

でも非常に手間がかかり過ぎて一度しか作ってません。

中に入れる野菜はすべてみじん切り、しかもグリーン・ピース、ジャガイモにカリフラワーに至っては茹でたあとすべてすり卸し・・。

いくらマサラを購入してもすべての料理が手軽に作れる訳ではないことをしかと学んだ。

ただSanjeev Kapoorさんのマサラのお陰で、各ほにゃららマサラの箱裏面を見ればどのスパイスがそのマサラに使われているかは調べることが可能になった

例えばこのパウ・バジだったら、、
赤トウガラシ、クミン、コリアンダー、ドライ・マンゴー、シナモン、フェンネル、塩、クローヴ、黒胡椒、ベイリーフ、黒カルダモン。(つまりこれらが、程良く調合されたものを「パウ・バジ・マサラ」として売っている。)

上記のうちでわたしが持っていないのは、ベイリーフと黒カルダモン!ベイリーフは手に入るけど持ってない。黒カルダモンは聞いたことすらない。色々なスパイスがあるもんだ。

各スパイスは大抵シード(種)上のものと、パウダー(粉)のものがあり、それぞれの使い途がある。両方の状態で揃えるとなるとかなりの量になる。鮮度のこともあるから、わたしはコリアンダー、クミンなどはシードを買って、パウダーが必要なときはすりこぎですって使ってる。我ながらこの辺はまめだと思うが、すったばかりのスパイスの方がパウダー状のものよりそのパワーが強いのは明らかだし-スパイス用のすり鉢があれば-慣れてしまうとそれほど苦にもならない。


ちなみにガラム・マサラとは、これまた定義の難しいものらしく、Wikipediaでは以下の通り。
基本のスパイスは、 シナモン(肉桂、桂皮)・クローブ(丁字)・ナツメグ(肉荳蒄)の3つである。ほかにカルダモン、胡椒、クミン、ベイリーフなどを加えたり、ナツメグをメースに替えることがある。厳密なレシピは無く、同じ人が作る場合でもつねに配合が同じとは限らない。

オーガニックブランド、Phalada Pure & Sureここはまずロゴが気に入って、何か買ってみたくてまずはお米を買ってみたらおいしかった。そしてこの間ガラム・マサラも売っていたので買ってみた。

買ってからその使い途を調べてみたところ、Sanjeev Kapoorがレシピ上で忠告している通り、ガラム・マサラはとても強いマサラで、これを入れ過ぎると料理そのものの風味がかき消されてしまう。よってあまり使わないという結果になっている。

でも逆に言えば、ギーをたらしていつものスパイスで野菜を炒めたものの、なんだかよく分からない味になったぞと言うときにガラム・マサラを使うとなんとなくインド料理らしくはなる。そんな風には使える。

あとガラム・マサラの匂いは、なぜか日本のインドカレーを連想させる。

思うにおそらく日本でインドカレーと一口に言う場合、この(定義が定かでないにも関わらず、スパイスが一式になっているという意味で使いやすい)ガラム・マサラベースのカレーのことを指している気がするのだがどうだろうか。自宅で作れるカレーセット!とかにも、大抵ガラム・マサラが入っている。


マサラとは・・料理で言えば、それはスパイスのミックスされたもの。

でも料理でない場合に言われる「マサラ」は、インドの代名詞であるときもあるし、インドっぽいという意味での形容詞にもなる。つまるところ、インドに関係してればなんでもありな感の非常に強い言葉だ。
2013.01.14 04:45 | 食 : Foods | Trackbacks(0) | Comments(2) | Top▲
余力を残しつつ早く帰宅するメリットは、自炊にあるとまたしても痛感。

ベジタリアンであっても外食に困らないこの街。遅くなると、ついつい外食してしまう。そして胃腸もまた疲れる。食欲が落ちる・・・と、どんどん身体は不健康な方向へ流れてゆき、季節の変わり目やオフィスのエアコンに負け体調を崩す。

帰宅してキッチンに向かって料理をしたくなるかならないかが、わたしの健康バロメータ。

それはもうはっきりと自覚しているのだけど、なかなかコンスタントに自炊ができず、いつも料理ができる気力を取り戻してから、あーそうだったよな、料理してなかったな、と思いだす。

食欲が落ちたときは外食がはいらなくなるから、ご飯だけ炊いて、インド版ふりかけやら、インド版漬物やらと食べるようにしている。そうすると少し落ち着く。ちょっとずつ、自炊するペースを取り戻せる。

先日入社したばかりの子は料理が大好き。この間残業後、帰宅後は寝るだけにすべく一緒に食べて帰ろうと、二人でおいしいイタリアンへ。料理の話になり、どんなにおいしいご飯を外で食べたとしても、「自分の料理は別。絶対一番いい。」という彼女の台詞に強く同意。

自分で作るご飯とは薬膳のようなものだと思う。今日はこれが食べたいな、と思うものを食べる。しょっぱいもの、ガーリックやペッパーの効いた味、またはその逆、身体が要求する味付けで料理を作る。キュウリをかじりたい!キャベツが食べたい!オクラやゴーヤ、くせのある野菜の料理が食べたい。グレーヴィー(液状のカレー)がいい日、ドライ(汁気のないカレー)じゃなければいやな日。一品であっても、食べたいものを作って食べた後の満足感はたっぷり。

休日には-平日にはできない-ひよこ豆(チャナ/チックピー)やいんげん豆(ラジュマ/キドニービーンズ)カレー、玉ねぎとトマトソースのパスタなど、しっかり煮込む料理がしたくなり、豆を煮つつ掃除したり洗濯したりして、自分の料理を食べるとそれはもうとても健康的な一日になる。

オーガニックスパイスたちの効力も大きい。自炊=オーガニック料理となるから、同じ料理を家で作るか、外で食べるかの違いは味だけに限らず大きい。チャイ(ミルクティー)にしても、オーガニックスパイスのチャイを飲むと、精気がわいてくるのがはっきり分かる。

どこの国でも同じだが、外食と自炊の一番の違いは油。その量、そして質。わたしは自宅ではオーガニックなギーを使っている。ギーはここでは宗教の儀式で神様に捧げられる程、健康にいいとされている。またギーを使っているレストランは、メニューカードに「うちのお店はギーを使っています」と謳っている。アーユルヴェーダのドクターにも日々の料理にギーを使うよう指導された。

今日はカリフラワーのドライカレーとチャパティが食べたく、ギーをフライパンに落とし、クミンシード、マスタードシード、コリアンダーシードを入れてはじけさせ、グリーンチリカリフラワーとトマトを岩塩で炒めて、ターメリックパウダーを入れてしっかり火を通して完了。チャパティは近所のレストランから3枚テイクアウト(6ルピー/枚)。おいしかった!

食後は友人にお土産でもらったレモングラスのハーブティ。レモングラスが、本当においしくて身体にあってる模様。毎日飲みたくなる。カフェインレスで睡眠の妨げになることもなく・・・そろそろ寝なくては。

※下は近所のビーチの写真。モンスーンに入る直前。
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2012.07.19 23:58 | 食 : Foods | Trackbacks(0) | Comments(2) | Top▲
先週シーフードのたたり?!から復活した後、雑誌GRAZIAをパラパラめくりつつ、表参道や吉祥寺にあるようなかわいい雑貨屋さんに行きたいぞ~!と思っていた。そこで雑誌掲載小物提供店の一覧から良さげな店を選び、先週末の土曜日に実行!

たっぷり昼過ぎまで寝た後、夕方電車に乗ってCST駅へ向かう。夕暮れ時のお出かけは涼しいし、きれいな夕焼けがみれるし、なんだかたのしい。

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(左)電車の窓から見る、ナビムンバイ(わたしが住んでいるところ)。(右)CST駅を降りたところ。


一つめのお店は、CST駅から歩いてすぐのフォート地区にある「tappu ki dukaan」。予想通りのポップでかわいい隠れ家的、いや実際しっかり隠れているお店だった。お店はなんとめがね屋さんの二階で、その店内奥にある階段をのぼるのが正しいルート。窓もなく、たまたま見つけられることを期待していない造り。めがね屋さんの入口に貼ってあったポスターのみが手がかり(写真、右下)。
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お店に入り、普通の人はこのお店をどうやって見つけるの?!と言うと、店主とおぼしき男性は慣れたように下のチラシを手渡し、こういう宣伝を見て来てくれるから大丈夫なんだよ、と。

RIMG0877.jpgポップな小物たちの値段は日本円に換算すれば妥当なものだった。

下の写真は「ぞうのうんちでできたコースター」。Rs.300=約500円。デザインもかわいく、インドと言えばゾウ!というところから言ってもお土産に最適で、環境にやさしい。とは言っても、富裕層しか買えない値段設定な上、観光客は見つけられまい。インドに来る観光客もまた高い買い物には興味がなかったりするし(バックパッカーとかね)。NRI(外国に住むインド人)向けだろうか。

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I live in Mumbai because I love Mumbai…Why Mumbai?

They say Mumbai is the city full of garbage, and that is true.

People throw away garbage while walking, from a window of a train, and even a window of a house as well. Garbage is everywhere and so people do not mind adding. It is said that it does not make sense to carry useless things like an empty plastic bottle.

I love Juhu beach (located in Mumbai).

They say the sea is dirty and smells, and that is also true.

At Juhu beach I saw the mother throwing a few plastic bags full of their garbage into the sea after the picnic. She just did it in the presence of her children, and parents, too. No one stopped her and blamed her.

Even I did nothing for it and was not blamed by anyone, neither, though.

Sadly, this is ordinary here.

The founder of my company said to me that you do not have to lose motivation (to stop people adding garbage).
When he visited his relative's place near Kolkata, he had to stop his nephew trying to throw an empty can three times: from the window of the car, just after getting off the car, and just outside the gate of his house. This happens because the older generation scolds children for bringing garbage to home.

"It's a long long way to go."

Even such fact is here, I still like local people somehow, and I like local foods a lot. This may be the reason why I love Mumbai.

Today's my dinner was Pulao (rice cooked with vegetables). Hindi name of vegetables is written in blackets below.

Ingredients: Organic Basmati Rice (half-polished brown rice and white rice), Cauliflower(Gobi), Green peas(Mutter), Carrot, Organic Desi Ghee, Organic spices: Coriander(Dhania), Cinnamon(Dalchini), Clove, Ginger, Sesame seeds, Pepper, See salt.

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2012.01.20 Sanpada, Navi Mumbai, India
This boy wanted to play on the string swing hanging on tree, but it was too difficult to do, and so now started to try another idea..

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