Mumbai days

アラビア海に面する西インド、ムンバイ(旧ボンベイ)での日々。
My daily life in Mumbai(Bombay), West India! Enjoy my photos!

Photo by YK : CST Station, Mumbai, India

since 2009.06.07

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YK

author: YK

2010年4月よりムンバイ在住。星観望が好き。
ムンバイで、初めて カノープス(Canopus)アガスティア(Agastya) と呼ばれ、大切にされている星-を観て感動。それが、このブログのURL(http://canopus..)の由来。

(旧ボンベイ)ムンバイの地図は、ここをクリック。

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インドに暮らしていて心躍ることも、もちろん色々ある。手仕事による美しい布選びがその一つだ

これは最近購入したサルーン!(パレオとも言いますね。)お気に入りのお店-ANOKHI(アノーキ)にて。

RIMG2144.jpg

渋く地味な色ながら一目ボレ。身体に巻いてみるとあまりに心地いい。ANOKHIは同じ布地で色々なデザインの服を作る。服になったものも見てみたけれど、これはサルーンがいいみたい。(たしか800ルピーくらい。)今はオフィスのエアコン対策でショール代わりに使っているけど、ビーチに行くときには水着の上に巻いてサンドレスとしても使ってみたい。

一体何段階の工程を踏んでこの布ができたのだろう-よく見るととても手が込んでいることが分かる。これはインディゴ(藍染め)に、金色のブロックプリント(スタンプをペタペタ押す手法)が施されている。

RIMG2134.jpg

このサロンと同じ布地で作られたトップがANOKHIのサイトに掲載されていたのを発見!こちらから是非ご覧あれ!(わたしの写真の方が実際の色合いに近いと思うけれど・・)

今日このANOKHIの写真アーカイブ(www.anokhi.com > PHOTO ARCHIVES)を見ていたら、もっともっとインドの布地で楽しまなければいかーん、と思った次第。素敵なドレスがたくさんある

ちょっといいなと思った程度では購入に至らない性質のわたし。気に入ったら買ってはいるものの、三年住んでる割になかなか増えていない。

ANOKHIはムンバイに二店舗ある。バンドラとチョウパティ・ビーチ近く。後者の店舗にはまだ行ったことがない。ANOKHIは日曜日に閉まっているため、結構ハードルが高いのだ。でももっともっと足繁く通って、気に入った布を手元に残したいと思う。

Anokhihttp://www.anokhi.com/anokhi/our-shops.html
どちらの店舗も営業時間は 10:30 am – 8:00 pm (日曜日休み)

※このお店の服は少々サイズが大きいのが難点・・。自分サイズを見つけたら是非買うべし!
布バッグ(ポーチや巾着からトラベルバッグまで)、シーツ、ランチョンマットなどもあり。

Bandra West
Tel. 022 26408261, 26408263

Rasik Niwas, Metro Motors Lane
Tel. 022 23685761, 23685308
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Mumbai daysというブログタイトルながら、あまり日常生活を書けていない・・ということで、今日の帰宅時からの出来事をつらつらと書いてみる。

うちは一階(Grand Floor)で玄関の前が階段。鍵を開けていると、階段の上からおばさんの声がふってきた。初めて見る顔。こないだ引越してきた人かしらん。

「Hi,あなたその部屋借りてるの?」
-Hi,Yes
「家賃いくら?」
-21(K)です
「最初からその値段だった?それとも・・」
-今年の4月で一年経って、4月から21になったの。初年は20でしたよ。
「デポジット(敷金)はいくらだった?
-ここ会社のフラットだから・・知らないんです。
「そう、またね。」
-どうも!

・・こんな風にいきなり家賃だけ聞かれたのは初めてだけど、給料を初対面で聞かれたりするのは全然めずらしくない。むしろちょっと知りあった位の人との最初のどうでもいい会話が給料はどの位?だったりする。移住して一年目、テイラーに突然給料聞かれたときはびっくりしたけど、今は犬の散歩しているおじさんとかに聞かれても、もう驚きはしない。

ちなみにここでは長く住めば住む程、家賃があがる。東京にいたときには、契約更新時に家賃は値切れるものだったのに。ここでは大家が住人に早く入れ替わって欲しいのだ。

家に入り、手紙受けにも床にも、この間支払ったインターネット料金の領収書が届いてないことを確認してから、担当者の携帯へ電話をする。

-もしもし!YKだけど。
「うん、なんだい」
-・・・ビル・ナイーン・アーヤー・ヘー!(領収書が来てないんだってば!)(この人にはヒンディしか通じない。)
「あー、明日あげるよ、明日(カル)!」

支払った日からそう言われ続けて既に二週間以上経っている。そして今日の電話は3回目の催促なのだ。

-カル??パッカ??(明日って、本当??)
「パッカ、パッカ」
-(通じないのが分かっていつつも、英語で)絶対明日届けてよね!ずっと明日って言って来てないんだから!!(と言わずれにおれず。)
「カル、カル」
-・・TK(Ok)

ここであまり怒ってはいけない。次電話したときに、無視されてしまったりするから。かと言って、催促しなかったり、プッシュしなさすぎても一生来ない。・・その匙加減はいまだにむつかしい

今日はIPL(クリケット)の大事な試合!テレビをつけて観戦しつつ、ご飯の支度を始める。クリケットは一度始まったら1イニング、約1時間半程度かかる。その間は1オーバー(6球)毎に、20秒程度のコマーシャルが入るだけ。なかなかせわしい。

ビートルート今日の夕飯は簡単ご飯!茹でてギー(澄ましバター)とスパイスとあえるだけの、ビート・ルートとパニール(カッテージ・チーズ)のカレー。

かなり自己流だが悪くない。ビート・ルートは最初リンゴみたいに剥いていたが、ある日栗の渋皮を剥くようにするといいことに気づいた。端っこに包丁をくいこませて皮をひっぺがすように剥く。そうするときれいに剥ける。

ピンポーン

ビート・ルートをカットした後の手ビート・ルート料理中は手が真っ赤になる。でも、領収書がさっそく来たのかも知れないし、、と慌てて手を洗って玄関へ。

ドアを開けると、近所のレストランの配達人。

「ここBパッチス(25)ですよね。Bアタイス(??)ってどこですか?」(ヒンディ)
-・・そうここはB25。でもアタイスがどこだかは知らない・・。

えーと、アタイスって、18だったっけ?と思いつつ、食事の支度へ戻る。ヒンディの数字もいまだに苦手。ややこしい。(因みにアタイスは28だった。18はアターラ。)

ビート・ルートの茹で汁は本当にキレイ!うちの団地の構造はやたら難しいので、こういう○番の家はどこですか?ピンポーンは非常によくある。デリバリー大国なので仕方ないが、真夜中に来られるとさすがに迷惑である。

そしてB25とはBウィングの25番ということだけど、1階なのにうちがなぜ25なのか?-その謎解きをしないままここに住んで一年が過ぎた。つまりはわたしもいまだにどういう番号振りになっているのか理解していないから、いつも答えられない。

ビート・ルートは生のままでも、ニンジンみたいにかじれる。嫌いじゃないが、すごく土臭い。茹でると食べやすくなる。身体にとてもいいと言われている野菜だ。ビート・ルートを茹でているところは、母がジャムを作ろうとブルーベリーを煮ている様によく似ている。

ご飯が炊けたころ、IPLの後半戦が始まった。今日はいつも応援している地元-ムンバイ対(日頃から敵視している)チェンナイ戦。

IPL観戦しつつも、お気に入りのご飯をしっかりあじわう。わたしは家でカレーを食べるときは手で食べる。その方がしっかり五感を使って味わえるのだ。ビート・ルートをご飯とまぜると、本当に鮮やかなピンク色になる。そして手もまたピンクに染まる。

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うーん・・追う側にまわった、ムンバイチーム。いい感じに追い上げていたのに今日は負けてしまった。うぅ、悔しい。次回また頑張って!!
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インドと言えば、、お香!と言うのは間違ってないと思う。小さな商店でも中規模スーパーでも大きなホームセンターみたいなところでも、とにかくどこでも買える。それほど需要があって、皆毎朝、毎夕使っている。

でもお香を炊いたまま走るリキシャに乗車したのは、この間が初めて!

ひょっとしてわたしが朝一番の乗客だったのかも知れない。貴重な体験


下の写真は、わたしのお気に入りのお香立て!

背面にも一回り小さいやしの木が彫られていて、ムンバイらしくて一目ぼれ。Lower Parelの(当時はPhoenix Mall、今はSky Zoneの一階の奥にある)Eco Cornerで購入。

これまで(二年半の間に)二回も落として割っちゃったけど、頑張ってボンドで修復して今も愛用中~

DSCN6166.jpg

・・どこまで説明すればいいのかよく分からなくなってきてしまっこの入門編、しまりがなくなってきたのでこの辺で最終回。

今回はとりあえず、クリケット観戦の盛り上がるポイント!を。

1)ウィケット!(=アウト!)

アウトには幾つも種類がありますが、一つは『~入門編!その2』で紹介した、RUN OUT。返球されてきたボールがバッツマンが戻るより先に、ウィケットに当たったらアウト!

もう一つは、CAUGHT。その名の通り、打球をノーバウンドでキャッチした場合で、つい先日見た、すごいプレーを一つここで紹介。

飛んできた早い打球を、内野側からバックしながらバウンダリーの直前で直接キャッチした後、自分の身体の勢いがとまらないので身体がバウンダリーの外にでる直前に空中にボールを一旦放り投げ、身体を外に出し体勢を整えた後フィールド内に戻って、落ちてきたボールをキャッチしてました

ボールはノーバウンドのままフィールダーが直接キャッチしたので、ウィケット。バッツマンはアウトになりました。

※コルカタ・ナイト・ライダーズというチームに所属するEoin Morgan選手の、この素晴らしいキャッチングの映像は、下のリンク(3:20~スローモーション付)で見られます。
IPL Report : Match 53 – MI vs KKR

あと、やはりバッツマンが空振りしたボールが直接ウィケットにあたってアウトになるケースも見応えがあります。スタンプの上の横木がパーンッと弾けて爽快なのです(下の写真参照)。

wicket_kkr.jpg


2)シックス(6)フォー(4)と呼ばれるバウンダリー

野球で言うところのツーベースがフォー(4)、ホームランがシックス(6)と呼ばれてます。

フィールドの外周にはバウンダリー(Boundary):境界線が敷かれていて(『~入門編!その1』の最初の写真を参照)、ボールが、フィールド内でバウンドした後バウンダリーに当たった場合はフォー、フィールド内でバウンドせず、直接バウンダリーの外へ飛んだ場合がシックスです。

4-6.jpg

観客はバウンダリーが出ると、写真のように4や6と書かれた紙を振って歓声をあげて喜びます

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この写真はシク教徒の多いパンジャブ州のチームの日のものなので、ターバンを巻いた人が目立ちますね。因みにターバンを巻くのはシク教徒の人だけ!『~入門編!その3』で掲載した2枚目の写真のボウラー、ハルバジャン・シンが頭に巻いているのも、ターバンと同じ、シク教徒の人がしています。(彼はヘルメットが被れるよう、普通よりもかなりおでこよりにお団子を持ってきている気がします。)因みにシク教徒の人はバイクを乗るときにヘルメットをかぶっていなくても警察につかまりません。宗教的なこととは言え、ノーヘルは非常に危険なのですが

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そしてこちらは、なぜか化粧がマリリン・モンローのようなチア・ガール(左)。

話をクリケットに戻しましょう。

クリケットは野球と違ってピッチが球技場のど真ん中にあるので、ボールを一発でキャッチしてアウトにできなくても、フォーにならないようにボールをとにかくまず停めてピッチへと返球すればシングル(1ラン)、または2で済みます。

よってフィールダーは必至にフォーにならないよう頑張ります。

下の写真の三角注のクッションのような、PEPSIやYES BANKと書かれているのがバウンダリー。このバウンダリーにはボールだけでなく、ボールをキャッチしたプレーヤーの身体が触れてもダメ。

なので、ダイブしてボールをキャッチした後、自分の身体が走ってきた勢いでバウンダリーに突っ込んでしまうときは、自分の身体がバウンダリーに触れる前にボールを離し、バウンダリーに触れないようにフィールド内に戻します、とにかくボールだけフィールド内にとどめるのです。わたしは、このあたりに選手の力量が現れるのでフィールディングを見るのがとても好きです。

boundaries.jpg


・・ほかにも色々と見どころがありますが、とりあえずこんなところで。

他のスポーツ同様、クリケットもルールを知ってたくさん試合を観れば観る程おもしろくなってくるので、チャンスがある人は是非観てみてください。

例えば・・キャプテンには360度に散った各フィールダーのポジション指示の他、この打順を決めるという重大な任務もあります。

クリケットではバッツマンはアウトになるまで、ずっとプレーができます。IPLに関して言えば、IPL T20と言って、一試合各チーム20オーバー(1オーバーは6球)ずつ。バッツマンが一人しかアウトにならなかったら、3人のバッツマンのみで攻撃を終えることもあり得ます。4番打者にはチャンスが来ないこともあり得る、ということでこれも野球とは違っておもしろいし、打順がとても重要です。

またIPLは一試合、約3時間半~4時間の所要時間ですが、一試合50オーバーある試合形式の場一日がかりとなり(しかも連日4-5日間行ったりする)、かなりのスタミナも要求されてきて、選手は様々な能力を総合的に試されます。

逆にIPLの場合は、短い時間=少ない球数で、多くのランを稼ぐ能力が求められたりします。

わたしはまだ一日かかる試合をじっくりと見たことはないのですが、バイクの耐久レース、鈴鹿8耐(8時間耐久レース)観戦の時のことを思い出すと、選手同様、観る側もなかなかしんどそうだけど、やはり一度はしっかり観てみようと思います。生のクリケット観戦も一度は体験したいですね。

おしまい。
ふたたび、今日はインドで他スポーツに大差をつけて圧倒的に人気のあるクリケットについて。

・・どの位人気があるかと言うと、ムンバイにもマンチェスター・ユナイテッド・カフェがあるのですが、マンUの試合がない日は-他のサッカーの試合ではなく-クリケットが放映されます。日本ではちょっと考えられませんが、ビジネスのため、この優先順位は止むをえない模様。

また少年たちは暇があればとにかく外でクリケット。うちの会社の年中行事でもクリケット・カップがあります。(わたしの初めてのクリケットの様子はコチラ。)

そういう場合、草クリケット(?)のボールにはテニスボールを使います。クリケットではウィケット・キーパーと呼ばれる、野球のキャッチャーと同じ位置にいる人以外は素手。グローヴをしているのはウィケット・キーパーのみ。例えテニスボールでも、打球を素手でとめるのは相当痛いし、足を使ったとしてもそれは同じ。なのに、実際のボールは野球のような革製ボール。これを素手でプレーしているなんて、、ちょっと痛すぎて想像できません・・

bat.jpg

ボールの次と言えば、バット。バットは写真を見てもらうと分かるように、片面は平たく、厚みもあります。クリケットではバットを持って走なければいけないので、自分にあった重過ぎないバットを選ぶことも大事です。

またボウラーには二種類、(野球で言うところのストレートを投げる)ファスト・ボウラーと(カーブを投げる)スピナーがいます。クリケットのルールではボールが手を離れるときに肘が曲がっていてはいけないため、写真のような投球フォームとなり、これも野球のそれと大分異なります。

spinner.jpg

上の写真はスピナー、下の写真はファスト・ボウラー。後者はピッチと同じ位の距離を走ってきて勢いよく投げます

fast bowler

ボールはバッツマンの手前でバウンスさせていいことになっており、バッツマンはバウンドしたボールを打ちます。

野球を見慣れていると、バウンドして球威が落ちたボールを打つクリケットは地味に見えますが、フルトスと呼ばれるバウンドしなかったボールを打つよりも、バウンドしたボールを打つ方が難しいとのこと。よって、ボウラーはなるべくボールをバウンスさせます。



~番外編~ なんというか・・ちょっと昭和を感じさせるクリケット・チームのチアリーダたち。何故か皆、ポンポンを使ってます。

mi cheerleaders

dd cheerleaders

csk cheerleaders

インドっぽい衣装を着ているのは、プネ・ウォーリアーズのチアリーダだけ(写真下)。上のチェンナイ・スーパー・キングのボトムも少しインドっぽいかな。

pw cheerleaders2

SH cheerleaders
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