Mumbai days

アラビア海に面する西インド、ムンバイ(旧ボンベイ)での日々。
My daily life in Mumbai(Bombay), West India! Enjoy my photos!

Photo by YK : CST Station, Mumbai, India

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YK

author: YK

2010年4月よりムンバイ在住。星観望が好き。
ムンバイで、初めて カノープス(Canopus)アガスティア(Agastya) と呼ばれ、大切にされている星-を観て感動。それが、このブログのURL(http://canopus..)の由来。

(旧ボンベイ)ムンバイの地図は、ここをクリック。

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マナリ3日目。

とにもかくにも初日の大雪で山道が封鎖されてしまって、眺めのいいポイントに行けない。ホテルで開いていると聞いた谷も実は封鎖されていた。

マーケットを歩きながらなんとく気が向いたエージェントを選んで半日観光プランを練った。

行き先は温泉で有名なマニカラン!マナリ旅行リサーチ中に知った町だ。マナリをもっと見たかった気もするが、近場に行けないので、片道3時間のドライブで行けるマニカランへいざ出発!

途中ラフティングができるポイントもあったが、短い距離でも二人で4,000ルピー。高いっ!ラフティングやってみたかったけど高過ぎるー。とあっさり諦めた。そうしたら頼んでないのに値段がぐいぐい下がり、最後は去ろうとする車の窓にすがって「たったの2,500ルピーでいいよっ!」と必至に懇願された・・が既に気分は盛り下がっていたのでそのままマニカランへ向けて再出発。
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にしても、冬のラフティングって水が冷たくて万一濡れたりしたら相当寒かったんではないだろうか。夏に行けたら挑戦してみてもいいかも知れない。

山間をくねくねと延々と走る。岩がごつごつしていて落石もかなりある。乾燥地帯だから結構危険な様子。ドライバーの運転が上手でなかったらまたもや気分が悪くなってもおかしくない程の、延々と続くワインディング・ロード・・。
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途中昼食をとり、午後4時半、ようやくマニカランにく到着。ドライバーからは外がどんなに寒かろうと、50度近い温泉が沸いていると聞いた。川を見ると、たしかに湯気がもくもくとでている。

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ここはグルドゥワラ(Gurudwara Sri Manikaran Sahib)というシク教のお寺のあるところで、そのお寺の中に温泉がある。ご飯も無料でふるまわれている。あのいわゆるターバンを巻いているシク教徒、あの人たちのお寺だ。(休暇明けにシク教徒の同僚に、マニカランのグルドゥワラに行ったよと伝えたら、彼はまだ行ったことないけれど自分の両親は(ちゃんと)行ってる、とのこと。彼も行かなきゃと思った様子だった。)
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残念ながらあまりゆっくりもしていられず30分程度で戻らないといけない。マナリに着くのが遅くなってしまう。というわけで、かけ足で中へ向かう。橋を渡って建物の中に入ると、中は湯気でもくもくしていて先がよく見えない。お寺の本堂が上階で、階下に温泉。ちょっと鍾乳洞のような趣である。

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本堂の中は写真撮影禁止だが、外の温泉が湧いているところは「写真撮影禁止」の代わりに、「写真撮影にあまり時間をかけないように!」との文字が柱に書かれていた。おもしろい。

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お寺の中は裸足でないと入れない。靴を脱ぐだけてなく靴下までも脱がなくてはいけない。

さぞ冷たかろうと思いきや、冷たいのはほんの少しのエリアで、温泉が沸いているせいで大半の場所がさほど冷たくなかった。むしろ温かくてずっとそこに立っていたいようなところも。

湧いている温泉にちょっと触れてみたら、めちゃくちゃ熱かった!!温泉はどれだけ水でうすめているのだろうか・・自然のままだと熱過ぎてとてもじゃないけれど足すら入れられない。

この床は冷たいどころかむしろ温かい

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ここの温泉は聖なる水、病いを治す力があると言われ遠くから病人が来たりするという。

つまりは日本では普通に知られている温泉の効用のことだろう。ここではすごく稀だからその治癒力から聖なる水と呼ばれ崇められているのだ。それは分からなくはない。

それに帰りの山道で確信したことは、マニカランの辺りの山はほかの場所の山と違ったということだ。

見た目は一旅行者にはどの山も同じに見える。ただ山肌から放出されているであろうエネルギーが全然違った。かっこいい人を思わず目で追ってしまうような、あういう感じでものすごく魅かれたのだ。木の幹に触れるように、車の窓から手をのばして山に触りたかった。なんとなくとかでなく、ものすごい引力だった。

その一目惚れした時のような感じはマニカランから遠ざかるにつれて薄れていった。

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そんなこんなで裸足でたたっと中を見て、温泉の出る不思議な町、マニカラン観光終了。

ドライバーからマナリ-マニカランのドライブはその景色を楽しめるのがポイントと言われていたがそれは正しかった。特に帰りの夜景がすばらしかった。暗がりがしっかり暗く、斜面に建った家の灯りが星が瞬くようにキラキラしている。

しかもその山から昇る本物のゴージャスな冬の星座たち。山道でちょっと気持ち悪くなっていたのなんて、この夜景を眺め始めたら忘れた。おそらくわたしの人生でベスト3に入る、美しいきれいな星空だった。

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