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ついに、味覚の秋、到来。
二度目のムンバイ旅行はリサーチ目的だったから、お店の中ばかりをうろうろしていて、外の写真はほとんど撮る機会がなく、唯一まめに撮っていたのは料理の写真。
その写真とともに、今日は私の好きなインド料理の紹介。第一弾は、ご飯もの
。
(料理は、宿泊先ホテル-Grand Homotel Hotel-のレストラン、Flavours(フレイヴァーズ)のもの。)

スパイスの効いたチャーハン(炒飯)のような、炊きこみご飯のような料理。
二度目のムンバイ旅行はリサーチ目的だったから、お店の中ばかりをうろうろしていて、外の写真はほとんど撮る機会がなく、唯一まめに撮っていたのは料理の写真。
その写真とともに、今日は私の好きなインド料理の紹介。第一弾は、ご飯もの

(料理は、宿泊先ホテル-Grand Homotel Hotel-のレストラン、Flavours(フレイヴァーズ)のもの。)

Photo by YK : 2009.07.29 Grand Hometel Hotel, Malad, Mumbai
上の写真はビリヤーニー(biryani:बिरियानी)と言う、スパイスの効いたチャーハン(炒飯)のような、炊きこみご飯のような料理。
ここでは左奥に写っている陶器の器で運ばれてきて、食べる分だけウェイターさんがよそってくれた。(食べ終える頃には、ちゃんとまた来てよそってくれる
。)
この器は保温用専門とのこと(オーヴン焼きする訳ではない)。蓋と本体の間には、パンの種を思わせるような(・・ナンの生地のような
)、粘着性のものが巻かれ、しっかりと密閉されているから、最後まで熱々
。
保温容器の手前にあるのが、カード(curd)という、ヨーグルトサラダと言うよりは、野菜入り液体ヨーグルトみたいな感じのもので、ちょっとオイリーで熱々なご飯に、このちょっと酸っぱくてさっぱりした冷たいカードをかけて頂くと、とってもおいしい
。
ここでもそうだったが、初めてレストランでビリヤーニーを注文したときにも、(普通のグリーンサラダを注文したのだが、)ビリヤーニーにはカードがお勧めです、と言われた。定番の組み合わせに違いない。
右の写真はプラーウとかプラーオ(pulao:पुलाव)と言う、インド版ピラフ。野菜や木の実がふんだんに入っていてとっても香ばしく、おいしい。
ビリヤーニーよりはオイリーでない印象があるが、お店にも依るかも知れない。ちなみにこの時も、カードと共に。
(2枚とも写真がピンクがかっているのは、店の照明がピンクの為です・・。あしからず。)
ナン&カレーを注文する人が圧倒的に多い日本人には、ご飯もののインド料理は余り知られていない様子。
日本のインド料理店にも、ビリヤーニーやプラーウを置いてあるところはある。やはりお勧めなのは、日本米ではなくインド米(バスマティライス)で料理されたものなので、バスマティライスでこの料理を出してくれるレストランに出合ったら、是非お試しあれ?
。

この器は保温用専門とのこと(オーヴン焼きする訳ではない)。蓋と本体の間には、パンの種を思わせるような(・・ナンの生地のような


保温容器の手前にあるのが、カード(curd)という、ヨーグルトサラダと言うよりは、野菜入り液体ヨーグルトみたいな感じのもので、ちょっとオイリーで熱々なご飯に、このちょっと酸っぱくてさっぱりした冷たいカードをかけて頂くと、とってもおいしい

ここでもそうだったが、初めてレストランでビリヤーニーを注文したときにも、(普通のグリーンサラダを注文したのだが、)ビリヤーニーにはカードがお勧めです、と言われた。定番の組み合わせに違いない。

ビリヤーニーよりはオイリーでない印象があるが、お店にも依るかも知れない。ちなみにこの時も、カードと共に。
(2枚とも写真がピンクがかっているのは、店の照明がピンクの為です・・。あしからず。)
ナン&カレーを注文する人が圧倒的に多い日本人には、ご飯もののインド料理は余り知られていない様子。
日本のインド料理店にも、ビリヤーニーやプラーウを置いてあるところはある。やはりお勧めなのは、日本米ではなくインド米(バスマティライス)で料理されたものなので、バスマティライスでこの料理を出してくれるレストランに出合ったら、是非お試しあれ?

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