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・・好きなことは上手に伝えられないと、(すごく)もどかしさを感じる。だからと言うか何と言うか、映画に関して言えば、最近は”特別な何かがある訳ではないかも知れないけれど、、よい映画!”とだけ言ってあとは運任せ。
『クララ』についても同様。迷ったときは、観て損はないと思う

8月下旬に映画

そうしたらその後近所の映画館でも上映されることが決まり、いつでも観られると思っていたが気付けば今週で上映終了。それで一昨日、鑑賞してきた次第

ふだんクラシック音楽は「全く聴かない」と「時々聴く」の間位の頻度で聴く程度なのに、ここのところ何かと私の生活に登場してくる。
・・・大きなうねりから小さなうねりへと次第に移行しているかのようなシンクロニシティ

2008/12/12
ヨガのO先生の(自宅)スタジオで、O先生の生徒かつ友人で元ミュージシャンのK氏がギター教室を開くことになり、O先生に誘われ、突如(検討期間:3日間)ギターを習い始める。
2009/8/21
ギター教室に行く前に、映画『ココ・シャネル』を鑑賞、『クララ』の予告編を観る。
2009/8/26
クラシック音楽に携わっている友人Pがブログを開設

2009/10/9

そしてクラシック音楽についての講義(=雑談)の中で、K先生は2ヘルツ(440/442)の音程の違いは分かるが、クラシックの人達は1ヘルツ(442/443)の違いが分かる、という話を聞き、目が点になる


※教室に通い始めてからギターを買う必要があることに気付き、クラシックギターを購入したが、クラシックの曲は「カノン」が初めて。
2009/10/13
友人Pのブログで、現代音楽(442ヘルツ)を普段専門にしているが今度バロック音楽(415ヘルツ)のコンサートに出ることになり大変!という記事を読む。数日前のK先生の講義(=雑談)が、この記事の理解に大いに役に立つ。
2009/10/20
映画『クララ』を鑑賞後、友人Pのブログに10/6、10/19と二度にわたり’ブラームス’の練習曲の話題が登場していたことに気付く。クララは、シューマンの妻だが、ブラームスにも生涯愛された女性だ



それから、ここまで書いてから気付いたが、「13の月の暦のガイドブック」は(2009/10/16に)三軒茶屋のカフェで入手。
今日書いた内容は同時に起きている訳ではないからシンクロニシティ体験ではないと思うが、先にも書いたように「うねり」を感じたのでひとまずここまで

クラシックに因んで、友人Pに会いにイタリアへ行ったときの写真を掲載。先日掲載したメキシコに次いで、これもまた約10年前で、やはり遺跡。






Photo by YK : 2000.03.03 "the Roman Forum" Rome, Italy
P.S.?
渋谷Bunkamuraの映画館ル・シネマのサイトを見たら、今週末から少しの間『ココ・シャネル』のアンコール上映があるのを発見!!少しでも興味があれば是非

P.S.?
記事の内容とは全く関係ないが、友人Pのブログで見たときに、国旗アイコンも、ロゴもかわいくて、一目惚れ

友達が在住するイタリアとシンガポール。両国ともに一人チーム



シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』こっちのテレビで見たよ。
イタリアって、あんまり独自の番組作らないのね。
夜はどこのチャンネルも海外ドラマか映画をやっています。
製作資金がちょっとしかないのなら、製作資金に見合ったそこそこのものを独自
に作るより、いいものを買って来て見せましょう、という姿勢なのかな。
だから、海外ドラマのいいやつとか、映画だとか選び放題だよ。
衛星有料チャンネルのことではなく、地上無料波のお話です。
この点は、日本よりいいと思うな。
私が、ずいぶん遠い所まで来てしまったせいかもしれないけれど、
日本に帰ったとき見る日本の番組、理解できないことが多いもん。
ためになりそうな番組少ないし。(私の気のせい?)
もちろん、日本のいい映画も時々やるよ。
そんなわけで、オドレイ・トトゥ主演の『ココ・アヴァン・シャネル』もテレビで観たさ。
ところで、シャーリー マックレーンけっこうな歳だろうに、すごいね。
綺麗でしかも覇気があって。
ああゆうふうに年を重ねたいと思います。
今彼女の書いた「カミーノ」イタリア語で読んでます。
いつか私もサンアゴスティアーノ ディ コンポステーラ巡礼してみたいな。
またね。
2009.10.24 06:52 URL | Pesce rosa またの名 "友人P" #LlM0FXvI [ 編集:Edit ]
Pesce rosaちゃん
何と言うか、いつも話聞いてて思うけど、イタリアって省エネは本当に上手だよね私もオドレイ・トトゥ主演の方も観たんだ、シャーリー・マクレーン主演の方のあとに…。従って、より『ココ』の方の映画の良さを再認識した次第。次はお正月に『シャネル&ストラヴィンスキー』が公開予定。…シャネル自伝はまだ続く!
(因みに昨日は『パリ・オペラ座のすべて』をBunkamuraで観たよ。バレエのトップの世界を興味深く拝見…。タメイキ・・)
仏コリーヌ・セロー監督作品「サン・ジャックへの道」にも登場するサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの街(巡礼者の宿場町)は、バスク旅行中数回行ったけど、ほんっとかわいい街だった~!等と言ってると、サンジャンの写真を掲載したくなる・・。でもバスク旅行の写真は、何故かインドに行ってから掲載したいと思う今日この頃。…単に、サンセバスチャンにしろ、オンダリビアにしろ、色々と書きたい話があり過ぎるせいかも知れないけれど。
2009.10.24 16:09 URL | YK #3v9IlUEY [ 編集:Edit ]
アバンココシャネルですよね。みたいみたい! すごい楽しみにしています。バスクの写真もアップされるの楽しみにしていますね~
2009.10.26 01:16 URL | カオリン #LkZag.iM [ 編集:Edit ]
カオリンさん
えっとですね、私が気に入ったのは、、
原題「COCO CHANEL」クリスチャン・デュゲイ監督 シャーリー・マクレーン主演
のものです。これはお薦めです~。(上記コメントもご参照ください~。東京でお正月公開予定のものは、原題「COCO&IGOR」です。)
バスクの想い出は書ききれない程あり、今書くとインドからかけ離れてしまうので、インドに住んだ上で、バスクを語る分にはいいかな~と(笑)思っている次第です。・・もう一年前かぁ~、長いような短いような、この一年・・。
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