Mumbai days

アラビア海に面する西インド、ムンバイ(旧ボンベイ)での日々。
My daily life in Mumbai(Bombay), West India! Enjoy my photos!

Photo by YK : CST Station, Mumbai, India

since 2009.06.07

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author: YK

2010年4月よりムンバイ在住。星観望が好き。
ムンバイで、初めて カノープス(Canopus)アガスティア(Agastya) と呼ばれ、大切にされている星-を観て感動。それが、このブログのURL(http://canopus..)の由来。

(旧ボンベイ)ムンバイの地図は、ここをクリック。

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夕暮れ

Photo by YK : 2009.12.01 Kashiwa, Chiba, Japan


エンジェルカードやオラクルカードを選ぶように、「老子」や詩集などの頁を適当に開き、それが今日の私へのメッセージ!と思って読んで愉しむのが、マイブーム

先日野口整体へ行ったとき、創始者である野口晴哉(ノグチハルチカ)先生の著書、「風声明語」(全二巻)を入手した。詩集っぽいのが欲しい、と言ったら指導者にこれを薦められた。

野口先生の本は装丁がかっこいい。活字のフォントとか印字のバランスも好みの本が多い。つい欲しくなるが、嵩張るからいつも吟味して購入してきた。でもこの本は文庫本だからインドにも気軽に持っていけると思うとうれしくて、二冊とも即購入。

野口先生はそれはそれはとてもユニークな人だったらしく、著作も然り。先生独自の「人」についての考察がユーモアたっぷりの口調で語られていて、どれを読んでもとても興味深く、私は大好きなのだ。[お薦めは『風邪の効用』(ちくま文庫)このブログのAmazonウィジェットにリンクがあり]

今日「風声明語」を買ってから初めて手にとり?おみくじを引くように?頁を開いた。
『自分が変われば世界は変わる』・・
何やらいきなりメッセージ度が、とても高い項目がヒットした気がする
己はSかMかと問われれば、8:2もしくは9:1位の割合でM度が強いと答え、好んで苦境に身を置いているつもりはなくても、そうなっていることは多く、それを楽しむ性質なのだ、と自覚している。

でも楽しめずに辛いばっかりになることもあり、それはまさしく下記にある「そのことをその要求するが如く」行えなかったとき。頭でっかちになると、最初にその状況に好んで身を置いたときのモチベーションを忘れて「要求するが如く」にはいかなくなる・・。

人目や世間体、そのリアクションを気にし過ぎずに、最初に身体が発する、その要求の方向性・程度を感じられる身体で常にありたいと願う

以下、抜粋して引用する。

 [ 自分が変われば世界は変わる ]            『風声明語』(野口晴哉著)より

 人間は楽々悠々生きていることが自然だ。
 むずかしいことを敢えてやりたくなり、苦しいことを敢えて耐える時は、そのことをその要求するが如く行なえ。苦しいこと、むずかしいことに敢えて取り組んでいる中にでも、快があることを見出すに相違ない。

(中略)
 
 まず自分から動くことだ。自分から出発することだ。
 しかしその意欲も、背骨が弱いと生じない。
 脊髄(せきずい)へ息を通すと自発的に動きだし、世界は為に一新する。
 この世にどんなことが起ころうと、どんな時にもいつも楽々悠々息しつづけよう。
 そしてこの心ができた瞬間から、小鳥が楽しくさえずり、花は嬉しそうに咲き、風は爽やかに吹きすぎる。
 雲は白く、空は蒼い。
 黒い雲のむこうはいつも蒼い。

 世界が変わったのではない。自分が変わったのである。
 自分が変われば世界は変わる。
 自分の世界の中心はあく迄も自分であり、自分以外の誰もが動かせないものなのだ。
 自分がこの心を持ち続ける限り、この世界はいささかも変わらない。
 何と楽しいことではないか。
 自分の欲する方向に心を向けさえすれば、欲する如く移り変わる。
 人生は素晴らしい。いつも新鮮だ。いつも活き活きしている。
 大きな息をしよう。背骨を伸ばそう。


このブログで一番写真の登場回数が多い、北ムンバイにあるジュフー・ビーチ。(ブログタイトル背景のココ椰子の写真もそう。)ここの夕日は本当に綺麗だった。バスク地方で見た夕日も、見ていると自然に涙が出てくる程綺麗で、こんな七色が芸術的な夕焼け空は見たことがない、と思った。

今住んでいる千葉の家周辺には散歩をしたいと思えるような道もなく、すぐ近くに大きな公園があるでもなく、海からは程遠く、好きな場所とは到底言えない。

ただ去年の秋頃から、買い物帰りに見る夕日が、ジュフー・ビーチで見た夕日や、バスク地方で見た夕日と同じくらい、エネルギーに満ちた、とても綺麗な夕日であることに気付いた。

12月の満月の日。近所のモールの上から見た、淡い夕暮れ時に昇ってきた月があんまり綺麗だったから写真を撮り、その夜Facebook(SNS)で公開した。そうしたら翌日、アメリカ・コロラド州に住む友人が、”Beautiful. 薄いブルーの下に薄いピンクがあって、そして満月、そう本当にこの写真そっくりの、その光景を私も昨夜ここで見たよ。本当に、そっくり。"とコメントをくれた。

こんな千葉の(しかも中途半端な)住宅地であっても、ジュフー・ビーチや自然豊かなバスクやコロラドの山中に、負けず劣らずの綺麗な夕焼け空を拝めることに気付いたとき、なんとなくこの土地を離れる日はそう遠くはない気がした。

そしてその勘はやはり正しかった。来月には、ムンバイへ向けて出発するだろう。新しい土地で生活を始める前に、人間は地球上のどこででも帰属できることを知らなければ、いけなかったのだろう。

はっ、来月には出発しちゃうのね。
ではでは今月中に遊びに行きます。
メールしまーす^^

2010.02.19 19:47 URL | ぼんぼんずママ #- [ 編集:Edit ]

i-230ぼんぼんずママさま

・・・i-150まで頂いたのに、、残念ながら、ちょっと事情が変わっております・・i-6
早く方向性が定まるといいのですが~。

2010.02.21 10:41 URL | YK #3v9IlUEY [ 編集:Edit ]













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